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Flyby

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登録日: 2025年10月31日

記事 (5)

2026年4月8日7
QR・GPS・ARスタンプラリーの選定で迷ったときに整理したい判断軸
スタンプラリー施策を検討し始めると、かなり早い段階で「QRにするべきか、GPSにするべきか、それともARがよいのか」という話題が出てきます。比較記事を読めばそれぞれの特徴は分かりますが、実務では方式だけ先に決めても、あとで会場条件や導線設計と合わなくなり、結局見直しになることが少なくありません。 特に、展示会、商業施設、観光回遊、MICEのように、会場の広さも参加者の動きも違う施策では、同じ「スタンプラリー」という言葉でも設計の前提が大きく異なります。屋内で細かく立ち寄ってほしいのか、広いエリアを巡ってほしいのか。紙面の世界観を保ちたいのか、参加開始をとにかく分かりやすくしたいのか。こうした違いを整理しないまま方式だけ比べると、判断はぶれやすくなります。 大切なのは、どの方式が一番優れているかを決めることではなく、今回の施策でどの体験をつくりたいのかを先に言葉にすることです。この記事では、QR・GPS・ARの違いを前提にしつつ、自社サイト版ではもう一歩進めて、相談や見積もりの前に整理しておきたい判断軸を実務寄りにまとめます。 方式選定が難しくなるのは、技術の比較だけでは決まらない...

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2026年4月8日8
MICE企画を相談する前に整理したい会場導線と情報設計
MICE企画では、会場マップ、講演プログラム、出展者情報、配布資料、問い合わせ案内など、来場者に見せる情報が最初から多くなりがちです。必要な情報が多いこと自体は問題ではありませんが、入口が増えすぎると「結局どこを見ればよいのか」が分かりにくくなります。受付で紙を渡し、別の掲示で講演案内をし、出展者情報は別ページに置き、資料閲覧は別導線にする。こうした足し算の設計は、情報量が増えるほど来場者にも運営にも負担をかけやすくなります。 特にMICEは、主催者、運営、出展者、講演者、制作会社など、関わる人が多い分だけ、企画の初期に前提をそろえておかないと、準備の後半で「何を優先する施策だったのか」がずれやすくなります。来場者満足度を上げたいのか、講演参加を増やしたいのか、出展者接点を強めたいのか。それとも会期後の資料閲覧や問い合わせにつなげたいのか。目的が曖昧なまま情報を並べても、会場導線はきれいに整いません。 この記事では、MICE施策を相談する前に整理しておくと進めやすい、会場導線と情報設計の考え方を実務目線でまとめます。完成した仕様書がなくても構いません。どこが未整理なのかが見えてい...

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2026年4月8日7
デジタルスタンプラリーを相談する前に整理したい要件と進め方
デジタルスタンプラリーを検討し始めると、最初は「面白い企画にしたい」「回遊を増やしたい」「来場者に楽しんでもらいたい」といった大きな方向性から入ることが多いものです。ところが実際に準備を進めようとすると、どこを回ってもらうのか、何をもって成功とするのか、景品はどうするのか、どの方式で参加してもらうのか、といった判断が次々に必要になります。 このときに起こりやすいのが、景品や見た目の話から先に進み、途中で前提が揺れてしまうことです。社内説明のたびに目的が少し変わる、見積もりを依頼するたびに条件が足される、会場を見てからスポット数が大きく変わる。こうした手戻りは珍しくありません。 大切なのは、最初から完成度の高い企画書を作ることではなく、相談の前に判断の軸をそろえておくことです。この記事では、デジタルスタンプラリーを具体化するときに、相談や見積もりの前段階で整理しておくと進めやすい要件を、実務の流れに沿ってまとめます。 なぜスタンプラリー施策は途中でぶれやすいのか スタンプラリーは、スポットを並べて景品を用意すれば成立するように見えます。しかし実際には、目的とKPI、参加者像、回遊さ...

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