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デジタルスタンプラリーの企画方法|企画書に入れる7項目と進め方

7 時間前
読了時間: 4分

デジタルスタンプラリーを企画するとき、最初に景品やデザインから考え始めると、途中で「何のための施策か」がぶれやすくなります。見積りを取る段階でも、スポット数や方式が決まっていないと各社の前提が揃いません。

企画書の役割は、見栄えのよい資料を作ることではなく、目的・参加者・回遊・運用の判断基準を関係者で共有することです。ここでは企画書に入れたい7項目を順に整理します。


■1|目的とKPI

「参加者数を増やす」「特定エリアへの回遊を増やす」「店舗への立ち寄りを増やす」「展示理解を深める」など、最優先の目的を1つ決めます。そのうえで、参加開始数、スポット取得数、完走率、応募数など、目的に対応するKPIを設定します。


■2|参加者像

年齢層、家族連れか、観光客か、イベント来場者か、想定滞在時間はどれくらいかを整理します。参加者像によって、説明量、スマートフォン操作、回る距離、景品条件の適切さが変わります。


■3|開催エリアとスポット

スポットは「置ける場所」ではなく「回ってほしい場所」から決めます。主要導線から外れすぎる場所や、通信が不安定な場所、滞留しにくい場所は運用上の課題になります。現地確認を前提に候補を決めましょう。


■4|スタンプ取得方式

QR、GPS、ARなどから開催場所に合う方式を選びます。屋内で確実に読み取らせたいならQRや画像読み取り、広域の街歩きならGPS、デザインや体験性を重視するならARなど、参加行動から逆算します。


■5|達成条件と景品

全スポット、n個達成、エリア達成など条件を決めます。参加者の滞在時間に対して重すぎないこと、景品価値と負荷が釣り合っていること、受け取り方法を一文で説明できることがポイントです。


■6|告知・当日運営

参加入口をどこに置くか、スタッフがどう案内するか、問い合わせ先、景品交換場所、トラブル時の対応を決めます。開始方法が分からないと参加率が下がるため、会場サインや配布物に「何をすれば参加できるか」を短く記載します。


■7|効果測定と振り返り

実施後に確認する数字を企画時点で決めます。スポット別取得数や完走率が分かれば、人気エリアや離脱地点を把握し、次回のスポット配置や景品条件を改善できます。


■企画書のおすすめ構成

1ページ目:目的・KPI・ターゲット2ページ目:会場図・スポット案3ページ目:参加フロー・取得方式4ページ目:景品・達成条件5ページ目:制作物・スケジュール6ページ目:運営体制7ページ目:計測項目・予算

この順にすると、社内説明と外部見積りの両方に使いやすくなります。


■よくある失敗

スポット数を増やしすぎる、景品だけ先に決める、参加方法の説明が長い、実施後に見る数字を決めていない、といった失敗が起こりやすいです。「やりたいこと」を増やすより、参加者が迷わず完了できるシンプルな設計を優先します。


■LuminaryARで企画する場合

LuminaryARのARスタンプラリーでは、用途・スポット数・特典・公開時期を整理したうえで、必要素材の受領、台紙・スタンプデザイン、公開前チェック、公開後のログ報告まで進めます。画像やデザインを入口にした回遊体験を検討する場合に活用できます。


■まとめ

デジタルスタンプラリーの企画は、目的→参加者→スポット→方式→達成条件→運営→効果測定の順に整理すると手戻りを減らせます。企画書を「発注資料」だけでなく、関係者の判断基準をそろえる資料として使うことが成功への近道です。


▼ARスタンプラリーの企画段階からご相談いただけます

スタンプラリーは、スポット数や景品だけでなく、参加者にどこを巡ってほしいか、どのような体験を持ち帰ってほしいかまで設計することが重要です。

LuminaryARでは、画像やデザインを活用したARスタンプラリーを提供しており、イベント・観光・商業施設など目的に合わせた導線づくりに活用できます。

具体的な仕組みや活用イメージを知りたい方は、LuminaryARのサービス資料をご覧ください。


▼LuminaryARの資料をダウンロードする

「企画書を作る前に実現方法を相談したい」「自社イベントに合うスポット数や導線を検討したい」という方は、お気軽にお問い合わせください。


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